先日、山門付近の沈丁花の上品な甘い香りに誘われて、日本画家の定家亜由子さまが当院に立ち寄られ、御本尊にお参りされた後、沈丁花をスケッチされていたことをお知らせてしておりました。定家さまは、「ここからしか見えない京都 京都の特等席」に、「花をえがく 日本画家 定家亜由子の京の花便り」を連載されています。その第35回に、「春の香りにみちびかれて/雲水山東北院」と題して、沈丁花のことや当院のことについて、記載して頂きました。皆さまにも、花や自然との対話を大切にされている定家さまの文章をお読み頂きたく、下記の通りリンクを貼らせて頂きました(許可を得ています)。
下記の第35回「春の香りにみちびかれて/雲水山東北院」のところをクリックして、味わい深き文章をお楽しみください。