
南天(ナンテン)は、寒い冬に赤い実をつける縁起の良い木です。また、「難を転じる」という語呂合わせから、厄除けや魔除けとして古から人々に親しまれてきました。赤い実が彩り豊かで、縁起物としてお正月飾りやおせち料理の飾り等にも使われてきました。
また、風水においても「難を転じて福とする」ということから、盗難除けや火災除けに効果があるとされ、鬼門(北東)や裏鬼門(南西)の方向に植えると良いとされています。東北院におきましても、本堂から見て裏鬼門(南西)の方向に、南天(ナンテン)が植えられています。
今年の漢字1字は「熊」が選ばれましたが、来年は様々な災難に遭わないように、また、来るべき令和8年(2026年)が、皆さまに取りまして、縁起の良い年になりますように、ご祈念申し上げます。
