藤原道長の没後、長元3年(1030年)に、その長女である国母上東門院彰子の発願によって、
道長建立の法成寺の一郭に常行三昧堂が創建されました。
法成寺境内の東北にあったことから、「東北院」と呼ばれています。
開山は天台座主・慶命大僧正です。
また、「東北院」は上東門院彰子の別称ともなっています。
お知らせ
2025.01.01 新年あけましておめでとうございます
2024.12.15 NPO法人京都観光文化を考える会・都草の方々が美化活動をしてくださいました!
2024.12.14 明日12月15日(日)、御朱印授与の中止について
2024.10.26 「ムラサキシキブ(紫式部)」が実を結んでいます!
2024.10.20 「大河ドラマ『光る君へ』ゆかりの地6選!」に掲載されました