藤原道長の没後、長元3年(1030年)に、その長女である国母上東門院彰子の発願によって、
道長建立の法成寺の一郭に常行三昧堂が創建されました。
法成寺境内の東北にあったことから、「東北院」と呼ばれています。
開山は天台座主・慶命大僧正です。
また、「東北院」は上東門院彰子の別称ともなっています。
お知らせ
2025.04.05 4月の御朱印授与日の変更について!
2025.03.31 「花をえがく 日本画家 定家亜由子の京の花便り」に、東北院を記載して頂きました!
2025.03.24 沈丁花が春の到来を告げています!
2025.03.09 満開の「軒端の梅」を堪能して頂きました!
2025.03.06 「軒端の梅」が見頃を迎えました!〈第2日曜日の3月9日を拝観日といたします〉