12月15日(日)午前10時より、NPO法人京都観光文化を考える会・都草の方々が、東北院の境内を清掃してくださいました。赤く色づいた紅葉や黄色い銀杏の葉などをきれいに掃き集めたり、草を引いたりしてくださいました。お陰様で参道や中庭は見る見るうちにきれいになりました。
清掃終了後、東北院の御本尊である「大弁財天」、また「愛染明王」や「藤原道長像」、そして「雲井の井戸」や「軒端の梅」等について、お話しさせていただきました。皆さま興味深く聞いていただき、ご質問も頂戴し、ありがたい時間となりました。
都草の皆さま、本日はお世話になり、誠にありがとうございました。